2007年01月31日
コールテイカーのやり甲斐
県内大手のひとつであるCSKコミュニケーションズのHPに、社員インタビューのページがあります。
ご覧になったことがない方は、一度見て頂いてどうかと思うのですが。http://www.cco.co.jp/recruit/interview.html
仕事を続けていく上で、人それぞれいろいろな価値観があって、それらと仕事を天秤にかけて、割りに合うなら仕事を続け、合わなければ辞める。ちょっと冷めた見方かもしれませんが、昔、心理学の先生がそんな話をしてました。(そん時は、「仕事」ではなく「結婚相手」を例にして話をしていましたが・・・
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ご覧になったことがない方は、一度見て頂いてどうかと思うのですが。http://www.cco.co.jp/recruit/interview.html
仕事を続けていく上で、人それぞれいろいろな価値観があって、それらと仕事を天秤にかけて、割りに合うなら仕事を続け、合わなければ辞める。ちょっと冷めた見方かもしれませんが、昔、心理学の先生がそんな話をしてました。(そん時は、「仕事」ではなく「結婚相手」を例にして話をしていましたが・・・

コールセンターに問い合わせをしてくる人は、当然、困っているからお電話をしているわけで、そのお客様をお助けして、親身になって応えていくことにやり甲斐を感じる人も少なくないと思います。しかし一方で、そのやり甲斐が割りに合わないと考える人が多いのも事実だと思います。「給与」であったり、「時間」であったり、「内容」であったり、いろいろありますが、悪い意味で不釣合いなときには、退職という選択肢ばかりが、脳裏をよぎるようになってしまいます。この辺りは、「介護士」や「教員」なども近いものがあるのかも。
コールに限らず、仕事を選ぶ上で「美・利・善」に合う仕事が理想である。また目指していくべきとの話を読んだことがあります。
「美」⇒自分の好きなことであること
「利」⇒自分の利益になること
「善」⇒善い(正しい)ことであること。社会に貢献できる内容であること。
自分の好きなことでなければ辛いですし、好きなことであっても生活ができなければ意味がなく、利益になっても、それが詐欺まがいであったり、社会倫理に反するのは、結局、社会ばかりか自分自身をも苦しめる。
これは就職云々だけでなく、各企業自体が目指すべき指針にもなるんじゃないかと思います。昨今では不二家やパロマなど、「利」を求めるあまり「善」がないがしろにされていたり、また国という視点で考えるなら、戦争や環境問題など、いろいろな側面で言えるんじゃないでしょうか。
あれ、なんか話が大きくなってしまいましたね
話を戻しますが、コールテイカー自身もいろんな価値観を持ってるので、意識はしていないと思いますが、少なからず先の美・利・善という価値観が潜在的にあって、今の仕事に悩んでいたり、既に退職を決めたりしている人も多い気がします。
「美」⇒電話は緊張を伴うので、好きという人もそう多くないと思いますし。
「利」⇒給与が低いところ、頑張りが評価されにくいところだと、生活や将来に不安がよぎります。
「善」⇒扱っている商品・サービスが、例えおかしくても、それを扱っていかないといけない場合もある。
また、IT系によく見られますが、業務が自身のスキルアップに繋がらない内容など、興味・好きなものでもなく、自分の力にもならずと、「美」や「利」が欠けているような場合ももちろんあると思います。
ここTI-DAのようなブログサイトのように、行っているサービスそのものは問題はなくとも、不運かなそこに集うユーザーが、悪質であったり、書き込みが乱れがちであったりした場合など、その対応ばかりで、やっていることに対し誇りが失われることがあるかもしれません。(まぁ、例としてあげましたけど、ここTI-DAは集っているユーザーはいい人ばかりな気がします)
まちこは・・・、この美・利・善を備えた職場で働きたいと思いますし、今いるところは、微妙に全部揃っていないんですけど、そういった職場にしていけるように頑張りたいと思いますよ
あれ、なんかテーマとずれたかな・・・
コールに限らず、仕事を選ぶ上で「美・利・善」に合う仕事が理想である。また目指していくべきとの話を読んだことがあります。
「美」⇒自分の好きなことであること
「利」⇒自分の利益になること
「善」⇒善い(正しい)ことであること。社会に貢献できる内容であること。
自分の好きなことでなければ辛いですし、好きなことであっても生活ができなければ意味がなく、利益になっても、それが詐欺まがいであったり、社会倫理に反するのは、結局、社会ばかりか自分自身をも苦しめる。
これは就職云々だけでなく、各企業自体が目指すべき指針にもなるんじゃないかと思います。昨今では不二家やパロマなど、「利」を求めるあまり「善」がないがしろにされていたり、また国という視点で考えるなら、戦争や環境問題など、いろいろな側面で言えるんじゃないでしょうか。
あれ、なんか話が大きくなってしまいましたね

話を戻しますが、コールテイカー自身もいろんな価値観を持ってるので、意識はしていないと思いますが、少なからず先の美・利・善という価値観が潜在的にあって、今の仕事に悩んでいたり、既に退職を決めたりしている人も多い気がします。
「美」⇒電話は緊張を伴うので、好きという人もそう多くないと思いますし。
「利」⇒給与が低いところ、頑張りが評価されにくいところだと、生活や将来に不安がよぎります。
「善」⇒扱っている商品・サービスが、例えおかしくても、それを扱っていかないといけない場合もある。
また、IT系によく見られますが、業務が自身のスキルアップに繋がらない内容など、興味・好きなものでもなく、自分の力にもならずと、「美」や「利」が欠けているような場合ももちろんあると思います。
ここTI-DAのようなブログサイトのように、行っているサービスそのものは問題はなくとも、不運かなそこに集うユーザーが、悪質であったり、書き込みが乱れがちであったりした場合など、その対応ばかりで、やっていることに対し誇りが失われることがあるかもしれません。(まぁ、例としてあげましたけど、ここTI-DAは集っているユーザーはいい人ばかりな気がします)
まちこは・・・、この美・利・善を備えた職場で働きたいと思いますし、今いるところは、微妙に全部揃っていないんですけど、そういった職場にしていけるように頑張りたいと思いますよ

あれ、なんかテーマとずれたかな・・・

Posted by まちこ at 10:05│Comments(3)
この記事へのコメント
社会に貢献できてるか考える人少ない中、なかなかですね〜。社会に貢献・・・・俺もできてるかな??
Posted by ひーぼー at 2007年01月31日 10:11
ひーぼーさん、コメントありがとうございます。
ほんとは行動・実戦が大事だと思うのですが、日々の生活に、「意識」だけな私だったりします・・・。
ほんとは行動・実戦が大事だと思うのですが、日々の生活に、「意識」だけな私だったりします・・・。
Posted by まちこ at 2007年01月31日 22:42
いやいや、意識を持つ事が大事。俺も、そうしてます。今いる自分の位置を確かめながら生きてますよ〜
Posted by ひーぼー at 2007年02月01日 07:56